ヒマだとは聞いていたが、本当にヒマだ。勉強くらいしかやることない。
BEXAの民事訴訟法や憲法訴訟の講義を見返したり、タブレットで免疫学の本読んだり、マンガ読んだり、Youtubeで宇宙の動画観たり、ほかの外来フロア探検したり、外でDiscordで通話したり……
あれ、思いのほか満喫してるな(ノω・)テヘ
さて、明日あたり医療連携の依頼でもだそうかな。
皮膚科医は「歯科アレルギー外来からの依頼を受けて検査してるだけ」みたいなスタンスだったから、他の診療科に紹介してくれそうにない雰囲気を感じた。
医療法1条の4 | 医療の担い手は、患者の心身の状況に応じて適切な医療を提供する責務を負う。患者の利益のために、必要な場合は他の医療提供者との連携を図るべき。 |
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医師法19条 | 医師は「正当な理由がなければ診療を拒んではならない」 |
患者の権利(厚労省ガイドライン・病院憲章) | 適切で安全な医療を受ける権利。必要に応じ他科や他施設への紹介を受ける権利 |
契約関係(診療契約) | 入院している時点で、病院と患者との間に「診療契約」が成立している。「症状に応じて適切な診療を行う義務」が含まれると解釈される。 |
このあたりを根拠にFAXでも送ろ。
タイトルは「診療契約に基づく院内診療連携要望書」とかでよさそう。
……たいていの人は患者だから医師におねがいするという低姿勢でいくんだろうし、対立的に受け取られると損をすることもあるだろう。
本当は「~連携請求書」とかにして圧をかけたいところ。柔らかい表現にしてもこれが限界かな。
これまでの経験から、ずっと低姿勢で接するべきじゃないと痛感したし、そもそも医師は自分が上だと勘違いをしている人が非常に多い。プライドだけは高いからねえ。
そもそも、患者と医師・病院は対等な立場であって、いいかげんな理由で必要な医療を提供しないなんてのは論外だ。
レジンの検査だけして、あとはイチから紹介状をかかりつけ医からもらって初診予約してください、などというクソプレイをするなら、こっちは黙っちゃいないぞ。
(ΦωΦ)フフフ…